TensorFlow Liteのデモを動かす

TensorFlow

はじめに

AIを勉強し始めたばかりの私が、モバイル向けTensorFlowであるTensorFlow Liteのデモを動かしてみます。これは動かすだけなので、AI初心者とはいえ間違えはないと思う。ヾ( ゚∀゚)ノ゙

前提

OS: Windows10 64Bit

Android Studio 3.1.3 for Windows 64bit

TensorFlow Liteをコンパイル

TensorFlow LiteのソースはTensorFlowのプロジェクトの中にあるので、TensorFlowのソースをcloneする。

Android Studioを起動して、tensorflow/contrib/lite/java/demo を開く。そうすると、自動的にビルドが走るのでしばらく待つ。待つ。・・・・待つ、と、次のエラーでコンパイルができないことがある。

どうも、Javaのバージョンによりリポジトリの場所が変わっていることが原因らしい。build.gradleに下記の指定(赤字部分)を追加する。

こちらにも。

再度ビルドを行うと、gradleのupdadeを促されるので、updadeを行う。

今度は別のエラーが出るので、build.gradleから次の設定を削除する。

これでビルドができるようになる。いくつかobsoleteな設定があるのでwarningが出るが、これは仕方がない。

動かしてみる

ビルドが完了すると、Runメニューから接続したスマホ上でデモを動かすことができる。

少し前にイタリアで買ってきたお酒を識別させてみる。

Arancino da medaglia!
Riconoscimenti internazionali per l’Antica grapperia Morelli, azienda toscana che ha più di cent’anni

・・・あ・れ?香水と思われたかな?まぁ、香水かお酒か見分けがつくほどの精度はないか。第2、第3の候補がwater jug, lotionということで、何らかのビンということは認識してくれたみたい。

気を取り直して、コップを。

こちらは第一候補がcupということで比較的よく識別してくれている。が、独特ながらなので、あまり確度は高くない。リモコンぐらいべたになると、確度は上がるみたいだ。

以上、TensorFlow Liteのデモでした。

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